法政通りでほうせい茶

巷で話題の「ほうせい茶」を飲んでみました。

二ヶ領用水・今市橋にて

ちなみに、法政通りで売っているわけではありません。せっかくなので法政通りで撮ろうと思って今市橋まで運んできました。

能書き

ラベル正面には、「大分県杵築産茶葉をブレンドしています」と書いてあります。「杵築」が読めなかったので検索したら「きつき」なのですね。ついでに杵築市の場所も確認してみました。大分県の北部、国東半島の南部、です。

ラベル側面の説明書きは…

法政大学の創立者 金丸鉄と伊藤修の故郷、大分県杵築産の茶葉を使用した、茶葉の渋みも感じられるすっきりとした味わいの緑茶です。
キリっとキリかえたい、そんな時にぜひお召し上がりください。

とあります。

入手場所

今井仲町にある法政大学野球部合宿所の、北側の道に面した自販機で購入しました。

1本買ったら売り切れになりました。最後の1本だったようです。買えてよかった。

「ピークシフト自販機」で、昼間は冷却OFFなので、出てきたボトルは常温でした。今の季節だとキンキンに冷えたお茶はつらいので、これはこれでよかったですが、夏はどうなんだろ、と思わないでもありません。

飲んでみた感想

杵築茶の特長は、独特の甘みとコク、深く豊かな香り、だそうですが、ほうせい茶はラベルにも明記されているように「杵築産茶葉をブレンドしています」というものなので、杵築茶の性格がどの程度反映されているのかはわかりません。

それはともかく、普通においしかったです。エグみはなくて、ほどよい苦みと渋みで、いいんじゃないでしょうか。

せっかくだから法政通り商店街でも売ればいいのにね。

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